漆芸に触れる

漆器は良いもの特別なものとしてのイメージが定着していますが、何故に良いかは目的をもって使うことにあると思います。
また近年漆芸材料の値上がりによりますます身近のものではなくなりつつありますが、漆器の持つ力をお客様や自分の喜びに変えるには性質を理解し、機能性を最大限に生かすことが最も有効な使い方となります。

塗太郎では日常生活空間(自宅店舗)での実際に使用する体験が可能です。
部屋の雰囲気やスチュエーションに合わせた使い方が体感できます。

なぜ木を使うのか、なぜ漆を塗るのか、さらに何故沈金や蒔絵を施すのか、その効果はどこにあるのかなど漆器をいろんな角度から見つめ直し理解して自分のものにしてみてはいかがでしょうか。
人の手でしか出来ないものだけに

技法や製造工程に深くかかわることでより満足度の高いオリジナルが完成いたします。
沈金や蒔絵の図案作成に熟練の職人さんが実際にアドバイスをいたします。
また実際に技法の体験も可能です。

漆工房サイトもご覧ください。