絶やさぬ技術の伝承。
作り続ける決意。
漆と共に暮らす生活。
語りつくせぬ漆器の魅力
人の手でしか創れない
最高のクオリティーを
お届けいたします。
随想 Column
- 2024.1.1の震災を経て日本の中央北西に位置する能登半島輪島市は、世界的にも知れた伝統工芸輪島塗の産地であります。また日本海の豊かな漁場が近く港町としても栄えてきました。 2024年1月1日、例年になく積雪のない穏やかな年明けとなりました。 各 […]
- 輪島塗を極める輪島での塗り物造りは仏教との関わりが非常に深く明治中期から昭和初期にかけて生産量の7割を朱色の器が占めます。この背景には北陸には仏教徒が多く、また各宗派の本山が幾つもあり仏事とその後のお斎(仏事後の食事)が一体となり門徒 […]
- 漆芸に触れる漆器は良いもの特別なものとしてのイメージが定着していますが、何故に良いかは目的をもって使うことにあると思います。また近年漆芸材料の値上がりによりますます身近のものではなくなりつつありますが、漆器の持つ力をお客様や自分の喜 […]
- 漆器を気軽に使う漆器の色は黒と朱色が圧倒的に多いです。所説ありますがその理由としては、古くから武家は黒塗りの調度品を。仏教道具は朱色を。と対照的な勢力に牽引され発展したと言われております。 どちらも普段とは違った晴れの日や特別な日に使う […]
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輪島塗を極める
確かなものがここにある。
2024の震災を乗り越え、今も変わらず漆の聖地より最高のQualityをお届けします。
漆器を気軽に使う
木の器で食する日常を。
日々のお料理に彩りを添える漆の器を見て・探して・使って・楽しんでください。
漆芸に触れる。楽しむ。
その手で生み出す漆芸の品。
技法や製造工程に深くかかわることでより満足度の高いオリジナルが完成します。
塗太郎を知る ライブラリー
器で感じる・見つける・求める幸せ
現代の何気ない日常に、特別じゃない漆がそっと置いてあるような塗太郎の思う幸せ。